藁工ミュージアム

コンセプト展覧会案内開館時間と入館料過去の展覧会ミュージアム日記


Exhibition 展覧会


素展meets現代地方譚 《HOW TO ブリコラージュ -モノと対話すること ものに語らせること-》展

9月13日(土)~11月3日(祝)

概要

ブリコラージュってなんでしょう。ありあわせの道具や材料、たとえば手元にある素材を使っておいしく料理を作ること、そんなふうに理解されることばです。より真髄に迫るならば、「手にした素材と自ら語り合い、素材に何かを語らせていく」わたしたちの知性や感性がここで問われているといえるでしょう。
本展は、各地の福祉事業所/アトリエにて創作をする4人のアーティストの作品と、昨年度高知県須崎市で行われた「現代地方譚 アーティスト イン レジデンス須崎」参加の現代アーティスト6人による成果作品※をつなぎ、土地の風物・記憶からセロハンテープやニュースまで、十色の魅惑ブリコラージュをお届けします。
※諸事情により一部異なる作品となります。

●アーティスト

梅木鉄平  1979年生まれ、葦の家(福岡)にて創作活動

川鍋 達  1970年生まれ、2014年「現代地方譚」参加

小西紀行  1980年生まれ、2014年「現代地方譚」参加

COBRA 1981年生まれ、2014年「現代地方譚」参加

竹川宣彰  1977年生まれ、2014年「現代地方譚」参加

竹花 綾  1988年生まれ、2014年「現代地方譚」参加

堀江佳世  1974年生まれ、studioCOOCA(神奈川)にて創作活動

本田雅啓  1983年生まれ、アトリエブラヴォ(福岡)にて創作活動

宮崎親徳  1988年生まれ、工房まる(福岡)にて創作活動

横田 章  1977年生まれ、2014年「現代地方譚」参加

 

●作品

 

《テープの造形》2006-2007

梅木鉄平《テープの造形》2006-2007  (c)梅木鉄平/葦の家

 

 

 

《Schiebestücke》2014

川鍋達《Schiebestücke》2014  (c)川鍋達/現代地方譚

 

 

 

《須崎》2014

小西紀行《須崎》2014 (c)Toshiyuki Konishi Courtesy of  ARATANIURANO

 

 

 

《FLYING OBJECT poster》2014

COBRA《FLYING OBJECT poster》2014  (c)COBRA/現代地方譚

 

 

 

《海が弾く算盤》2014

竹川宣彰《海が弾く算盤》2014  (c)竹川宣彰/現代地方譚

 

 

 

竹花綾《在る風景》2014 (c)竹花綾/現代地方譚

竹花綾《在る風景》2014 (c)竹花綾/現代地方譚

 

 

 

堀江佳世《無題》2014(部分) (c)堀江佳世/studioCOOCA

 

 

 

《三十草目》2012

本田雅啓《三十草目》2012 (c)本田雅啓/アトリエブラヴォ

 

 

 

《うなぎのへろへろ》

宮崎親徳《うなぎのへろへろ》2009  (c)宮崎親徳/工房まる

 

 

 

《首切り地蔵♯3》

横田章《首切り地蔵♯3》2014 (c)横田章/現代地方譚

※一部、会場で展示されない作品もございます。ご了承ください。

 

●アーティスト紹介
コメント:Q.どんなモノやコトに関心をもって作品づくりをされていますか?

梅木鉄平
梅木さんは、数字やアルファベットを紙に書いたり人に書かせたりし、ハサミで器用に切り取ります。小石も好きで、それらを核にテープを貼り造形します。(葦の家スタッフ 村谷つかさ)

川鍋 達
抑制された簡素なカタチ、色彩を用いた制作をしています。日常見過ごされてしまうような小さな事象の中の「!」を拾い上げ、作品を通じて共有したいと思っています。

小西紀行
人間をどう描けるか?ということに関心があります。
絵の具を乗せるよりも、拭き取ってしまうことで現れる質感や存在感に関心があります。

COBRA
7月30日号のananは「恋する心理学」でした。佐藤健さん(俳優)は「一匹狼に憧れるけど。独りだったら、生きている意味がない」とおっしゃっているみたいです。僕と全く同じ考えだと思いました。
これからも明るく元気よく生きていきたいと思います。

竹川宣彰
最近はこけしについて調べたり自分で作っています。伝統のぬくもりやストーリーを纏ったものが好きです。

竹花 綾
自分自身と制作物と場の身体的な関わり方。
壁のもつ圧倒的な存在感、生の物質感、存在の状態。

堀江佳世
堀江さんは絵を描くことが好きで毎日絵を描いています。ニュース番組を見るのが日課で、時事、事件などニュースでみた事柄を独特な絵で描いています。(studioCOOCAスタッフ:田代章子)

本田雅啓
思いついたものならなんでも描いてみます。
アロエは自分で育てていて毎日見ていたからでしょうか。
野草シリーズは、ただ描いてみようと思いました。
描いているうちに、いろいろ手を加えてみたくなり、変化していきます。

宮崎親徳
一度の教え方やるといいです。
後はする方がいいと思います。
ようやくしたら、来るように頑張るようにしている。
毎日すごしたら、運動ストレッチ良くいいと思う。
絵画に色ぬるのが大好き。

横田 章
「見える物」と「見えないけど見えることに影響を与えていること」の関係。
それらを信じたり疑ったりしています。

関連企画

■素展~Resources~
障がいのある人たちの表現世界の源や、そこから生まれる作品、彼らを支える周りの人たちの取り組みを紹介。「わたしたちは何を大切にし、どんなふうに生きていくのか」について、さまざまな角度から考えます。メインの第一会場期間中、メインの第1会場(高知市文化プラザかるぽーと)には、各地よりアート×福祉を実践する福祉施設が集います。

『素展~Resources~』第1会場
■会期:9月5日(金)〜9月14日(日)
■会場:高知市文化プラザかるぽーと 7F市民ギャラリー
■時間:10:00-18:00
■入場無料[会期]素展第1会場9月5日-14日
URL/https://www.facebook.com/soten.resources
※HOWTOブリコラージュ展は素展第2会場の企画となります。

■展示■
☆アート作品展示・・・Resourceとなる作品を一堂に展示、ご紹介します!
☆素×地域コミュニティ・産業 コラボレーション事例紹介展示
・・・分野を超えたタッグによって、いま新しい価値が生み出されています
☆アートグッズ展示販売
・・・全国の施設から魅力的なグッズが大集合。好きな作品をプリントできるオーダーメイドTシャツ工房も出現します。
出展団体:
[宮城]工房地球村/[宮城]多夢多夢舎/[宮城]ハート&アート空間ビーアイ/[神奈川]studio COOCA
[奈良]たんぽぽの家 アートセンターHANA/[福岡]工房まる/[福岡]JOY倶楽部 アトリエブラヴォ/[福岡]葦の家
[高知]アートセンター画楽 ほか

■イベント■
★ワークショップ「お芝居の素」
9月13日(土)13:00~ 会場:かるぽーと
劇団くらっぷと演出家もりながまこと氏を招き、みんなで即興演劇を楽しみます。

★ライブペイント「ぼくやってみた!in 素展」
9月13日(土)、14日(日)時間・場所未定
studioCOOCAのゆるゆる作家・壮ちゃんがお客さんに自分の作品を仕上げてもらう、ゆるゆるライブペイント!

★シンポジウム「創造の先について考える」
9月14日(日)15:00~ 会場:蛸蔵(藁工ミュージアム横)
関根幹司氏(studioCOOCA)×織田信生氏(画家)×上田祐嗣氏(アートセンター画楽)
・・・
そのほか、会場周辺店舗とのコラボレーション企画として
グッとくる名言、プっと吹き出す珍言が印字された「ことばの素」を集める参加型企画もご用意しています!
地域の隠れた名店をまわりながら楽しんでいただきます!

・・・

■協力企画「現代地方譚2」
昨年度第1回目開催。高知県須崎市を舞台としアーティスト・イン・レジデンスを実施。土地の魅力と資源をアーティストの新たな視点で捉え発信します。本年2回目となる現代地方譚2では、7名が滞在制作を行う他、総勢16組のアーティストが須崎で展示します。
[会期]公開制作9月27日-10月10日※無料
作品展示10月11日ー11月3日※入場200 円、本展との共通チケット400円
[問合せ先]須崎市元気創造課 0889-42-3951
すさきまちかどギャラリー 050‐8803-8668(9/27以降)
URL/http://www.facebook.com/airsusaki

会期

HOW TO ブリコラージュ展
[日時]9月13日(土)~11月3日(祝)
10:00~18:00(入館は17:30まで) 火曜日休館
※9月15日(月)-9月19日(金)臨時休館
※9月23日(火・祝)開館、翌24日(水)休館

料金

一般300円 高校生以下無料

協力・後援

[主催]素展実行委員会
[企画]藁工ミュージアム
[協力]葦の家、株式会社愉快studio COOCA、社会福祉法人JOY明日への息吹、特定非営利活動法人まる 工房まる、まちかどギャラリー
[協力企画]現代地方譚2

主催・問い合わせ

藁工ミュージアム
TEL.088-879-6800
FAX.088‐879‐6800
info@warakoh.com

Tweet about this on TwitterShare on Facebook9Pin on Pinterest0