藁工ミュージアム

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写真ワークショップ@はあと33番地 オープンハート

2016年12月07日 |

今年も残すところあとわずか。

寒さも厳しくなってきましたね。

 

まだ日差しに暖かさを感じる頃、写真ワークショップを開催しました。

 

会場となったのは藁工ミュージアムから歩いて5分もかからない場所にある

「はあと33番地 オープンハート」さん。

 

今回のワークショップでは、カメラマンの宮下裕史さんを講師にお招きし、

「はあと33番地」に通う皆さんと一緒に写真を撮って1冊の本にしました。

 

1日目は普段の生活や「はあと33番地」周辺を散策し写真を撮影。

 

「はあと33番地」に通う皆さんは重度重複の障がいがあります。

写真に撮ってもらうことはあっても、

なかなか自分自身で撮るという機会はなかったとのこと。

 

カメラをもってシャッターを押す。

特別なことをするのではなく、

ともだち、仲のいいひと、好きなひと、

朝の会、音楽の時間、体操の時間、

おひるごはん、おやつ、みんなでつくったもの、

近所を散歩するときの好きな場所、空、雲、動物、、、

身近な色々を写真に撮ってみました。

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シャッターを押すことが難しい場合は、

撮る人の目線にあわせて付き添う人がシャッターを押します。

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いつも窓から見える空を撮ったり。

 

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好きな車を撮ったり。

 

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お互いに写真を撮る姿を撮りあってみたり。

 

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みんなそれぞれの「おもい」が入った写真が撮れました。

 

2日目に撮った写真を1冊の本にまとめ、

その時の気持ちなどをコメントとして書き加えました。

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この写真はいつどこで撮ったのか、

その時どんな気持ちだったか、

それぞれ自身で思い返したり、一緒に撮ったスタッフと思い返したり。

 

写真を撮って終わり、ではなくて

手に取ることができる「かたち」にすることで、自分たちから周りの人たちへ伝えていくことができます。

 

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今回のワークショップで撮影した写真、作成した冊子は

来年2~3月頃に藁工ミュージアムで展示を予定しています。

 

「はあと33番地」のみなさんが撮った写真、つくった冊子から

その時間や雰囲気、気持ちを感じ取ってもらえたらなと思います。

 



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