藁工ミュージアム

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次回展覧会のお知らせ

2017年01月12日 |


寒波がきているとのことで

高知もここ数日寒い日が続きますね。

さて、次回展覧会のお知らせです。

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きょうのできごと 「はあと33番地」に集う、日々の記録
日時:2月3日(金)~3月20日(月)

10:00~18:00(入館は17:30まで)

場所:藁工ミュージアム エントランス

火曜日休館

観覧料:無料

主催:藁工ミュージアム

協力:NPO法人オープンハート はあと33番地、宮下裕史

平成28年度高知県障害者文化芸術活動支援 委託事業

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FB用

2016年11月から12月にかけて、江ノ口川沿いにある「はあと33番地」にて、

日々のできごとを写真に記録するワークショップを開催しました。

カメラマンの宮下裕史さんを講師にお招きし、日々のできごとをカメラで撮影していきました。

プリントアウトした写真はスクラップブックに貼り、撮ったときのおもいを書き加え、一人一冊、本をつくりました。

本展覧会ではワークショップで撮った写真と、写真をとりまとめた本を展示します。

「はあと33番地」に集う一人ひとりの目線できりとった写真とことばを通して、

彼らがすごす日々のできごとを感じ取っていただければと思います。

※ワークショップの様子はこちらから↓

写真ワークショップ@はあと33番地 オープンハート

また、藁工ミュージアムと「はあと33番地」が参加する

「地球33番地ウォーク・ラリー」が3月3日(金)から3月17日(金)まで行われます。

あわせてご参加くださいね。


新年のごあいさつとイベントのお知らせ

2017年01月05日 |


新年、あけましておめでとうございます。
 
旧年中お世話になりました皆さま、ありがとうございました。
昨年はスタッフも入れ替わり、これまでや新しいつながりによって展覧会や講演会、さまざまなイベントが行え、地域のお祭り他外にもたくさん出かけた年でした。
 
今年も「藁工ミュージアム」という特色を出しながら、美術館内、アートゾーン内での事業を充実させつつ、たくさん外に出る一年にできたらと思っております。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
 
さて、ミュージアムでは明日から「わらわら工作広場2017冬」がはじまります!!
身近な素材でものをつくる楽しさを感じてもらえたら!!というシリーズ企画。お正月明けは「書初め」と「コラージュバッグ」。
皆さまのご来館、お待ちしております♪
 
 
「わらわら工作広場 2017 冬」
日時:2017年1/6(金)~1/22(日) 
10:00~17:00(受付は16:00まで) ※火曜休館
場所:藁工ミュージアムエントランス
参加費:無料
参加人数:材料がなくなるまで
制作時間:おひとり30分程度
対象:どなたでも
(※小学4年生以下のお子様は保護者の方と一緒にお越しください。)
申し込み方法:直接会場にお越しください。
(お電話などでのご予約はできません。あらかじめご了承ください)
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年末年始お休みのお知らせ

2016年12月21日 |


今年も残すところあと10日となりました。

ことしもあっというまに過ぎていったように感じます。

さて、藁工ミュージアムの年末年始の予定です。

※~12/28(水) 展示室:休室/ミュージアムショップkiosk営業
※12/29(木)~1/3(火) 休館
※1/4(水)~ 展示室:休室/ミュージアムショップkiosk営業

 

現在、展示室は展示替えのため休室中ですが
ミュージアムショップkioskは12/28(水)まで営業しております。

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人気の高知の作家さんによるてぬぐいも販売しておりますので

帰省の際のおみやげなどにぜひお買い求めくださいね^^

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年明けは1/4(水)よりkiosk営業いたします。
1/6(金)からは「わらわら工作広場2017冬」を開催します!
2種類のワークショップを無料で楽しめる期間となりますので
みなさんぜひお誘いあわせの上、ご来館ください。

「わらわら工作広場2017冬」の詳細はまた後日アップします!!


写真ワークショップ@はあと33番地 オープンハート

2016年12月07日 |


今年も残すところあとわずか。

寒さも厳しくなってきましたね。

 

まだ日差しに暖かさを感じる頃、写真ワークショップを開催しました。

 

会場となったのは藁工ミュージアムから歩いて5分もかからない場所にある

「はあと33番地 オープンハート」さん。

 

今回のワークショップでは、カメラマンの宮下裕史さんを講師にお招きし、

「はあと33番地」に通う皆さんと一緒に写真を撮って1冊の本にしました。

 

1日目は普段の生活や「はあと33番地」周辺を散策し写真を撮影。

 

「はあと33番地」に通う皆さんは重度重複の障がいがあります。

写真に撮ってもらうことはあっても、

なかなか自分自身で撮るという機会はなかったとのこと。

 

カメラをもってシャッターを押す。

特別なことをするのではなく、

ともだち、仲のいいひと、好きなひと、

朝の会、音楽の時間、体操の時間、

おひるごはん、おやつ、みんなでつくったもの、

近所を散歩するときの好きな場所、空、雲、動物、、、

身近な色々を写真に撮ってみました。

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シャッターを押すことが難しい場合は、

撮る人の目線にあわせて付き添う人がシャッターを押します。

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いつも窓から見える空を撮ったり。

 

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好きな車を撮ったり。

 

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お互いに写真を撮る姿を撮りあってみたり。

 

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みんなそれぞれの「おもい」が入った写真が撮れました。

 

2日目に撮った写真を1冊の本にまとめ、

その時の気持ちなどをコメントとして書き加えました。

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この写真はいつどこで撮ったのか、

その時どんな気持ちだったか、

それぞれ自身で思い返したり、一緒に撮ったスタッフと思い返したり。

 

写真を撮って終わり、ではなくて

手に取ることができる「かたち」にすることで、自分たちから周りの人たちへ伝えていくことができます。

 

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今回のワークショップで撮影した写真、作成した冊子は

来年2~3月頃に藁工ミュージアムで展示を予定しています。

 

「はあと33番地」のみなさんが撮った写真、つくった冊子から

その時間や雰囲気、気持ちを感じ取ってもらえたらなと思います。

 


『AからZ(アートゾーン)で考える 高知の森林鉄道∞』展は12/11(日)まで開催中です!!

2016年12月04日 |


今日は『AからZ(アートゾーン)で考える 高知の森林鉄道∞』に関するお知らせです!

11/19(土)には「親子でも楽しめる一日だけの隧道ライブ」が開催され、

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11/26(土)は「魚梁瀬森林鉄道支線の遺構を訪ねる探索ツアー!!」が開催されました。

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どちらも盛況のうちに幕を閉じました!

ご参加くださった皆様、ありがとうございました^^*

このイベントの報告は後日、改めて更新しますね。

 

さて、関連イベントは終了していますが

『AからZ(アートゾーン)で考える 高知の森林鉄道∞』は会期中。

残すところ、あと1週間となりました!!!

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会期:10月15日(土)~12月11日(日)

会場:藁工ミュージアム

料金:一般300円/高校生以下無料/パスポートチケット500円

主催:中芸地区森林鉄道遺産を保存・活用する会

共催:藁工ミュージアム、高知大学人文社会科学部

 

魚梁瀬森林鉄道を中心に、高知の森林鉄道とそれと共にあった人々の暮らしの様相を紹介しています。

皆様のご来館をお待ちしております♪


11月27日(日)開催!! AからZ(アートゾーン)で考える 防災ママカフェ~子どもの〝いのち”を守れるママになろう~

2016年11月26日 |


【11/27日(日)開催のイベントのお知らせ】

大地震!その時、あなたは子どもを守る自信がありますか
東日本大震災の時、ママが「知らない」「備えていない」ことで、誰より大変な思いをしたのは子どもたち。いざという時、子どもを安心させてあげられるように、ママとして出来ることから始めませんか?全国80か所4000人以上の乳幼児ママたちが参加、今話題の「防災ママカフェ」が四国初上陸!もちろん、パパも参加大歓迎。プレママ&パパ、障がいのあるお子さんや小学生のお子さんがいるママ&パパもお待ちしています♪
※簡易ですが「授乳・おむつ替えスペース」を用意しております。ご不明点などは気軽にお問い合わせください。

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★当日受付も可能になりました!(ただし定員に達し次第受付を終了いたします)

定員に達した場合、ご参加いただけないことがございます。予めご了承ください。

講師:かもんまゆ 先生 /(社)スマートサバイバープロジェクト特別講師)

内容:
10:00-11:30
第1部  ママのための防災ワークショップ
東日本大震災でママたちが 実際に直面したリアルな体験談から学んで備えるワークショップ。被災地ママの声と知恵の詰まった防災ブックや、映像、スライドをつかって分かりやすい言葉で伝えます。
※ママのための防災ブック「その時ママがすることは?」

11:30-12:30
第2部 親子で体験!防災食試作&試食
被災地ママの「子どもはまずいと食べない」「子どもが食べない備蓄は意味がない」の声から生まれた、親子で作って食べる防災食チャレンジ!加熱剤を使って実際に調理します。※防災食試作試食つき

対象:乳幼児のいるママ&パパ、プレママ&パパ、その他ご関心のある方どなたでも

定員:30組

参加費:700円(ママのための防災ブック/防災食試食 実費)

主催:藁工ミュージアム、シアターTACOGURA、高知大学大槻研究室

問合せ、お申込み:藁工ミュージアム
TEL/088-879-6800(10:00~18:00、火曜休館) E-mail/info@warakoh.com

 

【講師プロフィール】

かもんまゆ((社)スマートサバイバープロジェクト特別講師)
東日本大震災の被災ママへの物資支援を機に、ママ支援コミュニティを設立。 代表理事として、200人を超える東北ママの協力のもと防災ブックを企画制作、乳幼児ママのための防災ワークショップを開始。現在(社)スマートサバイバープロジェクト特別講師として、子どものいのちを守るためのリアルな情報と知恵を、分かりやすい「ママ語」で伝えている。

 

【主催者からの一言】

アートゾーン藁工倉庫のある下知地区では、地区防災の取り組みが進んでいます。藁工ミュージアムとシアターTACOGURAも小学生を対象に、楽しみながら防災について学ぶ「ワクワク減災力~段ボールハウスキャンプと防災クイズ」を実施しました。この企画は、子どもが防災について学び生き抜く力を付けただけはなく、子育てママ世代が芸術の力で楽しみながら防災の必要性に気づくという機会にもなりました。本企画は、その継続企画として、子育てママ世代の生活実感や災害時の心配に寄り添って、気軽に防災について語る場を提供するものです。
本企画を通じ、子育てママ世代が防災にむけ行動を起こすことを促すと共に、下知地区をはじめ高知県全体に多世代参加型の防災が根付くきっかけとなることを願っています。

 

写真はこれまでに行われた防災ママカフェの様子です。

一緒に防災について学んでいきましょう。

ご来場、お待ちしております!!

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2016年11月19日(土)加茂隧道ライブ!!

2016年11月16日 |


現在開催中の「AからZで考える 高知の森林鉄道∞」展。
今週末に加茂隧道(かもずいどう)にてライブが開催されます!

森林鉄道のトンネル跡で聴く音楽。
きっと通常のライブとはひとあじもふたあじも違う
雰囲気が味わえますよ♪

ぜひお誘いあわせの上、ご来場下さいね。

FBイベントページ↓

https://www.facebook.com/events/224194168009622/

 

日本遺産を目指す地域の宝「魚梁瀬(やなせ)森林鉄道」
かつて活躍した隧道(トンネル)で
歌とおしゃべりとおいしい時間をご一緒しませんか?
地元のおいしい味もご用意!
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■日時■
2016年11月19日(土)
開場 13:30
開演 14:00-16:00

■会場■
加茂隧道(かもずいどう)
高知県安芸郡北川村野友

■料金■
1500円(ワンドリンク付)、中学生以下無料
※アルコールを希望される方はハンドルキーパーとご一緒にお越しいただくか、公共交通機関をご利用の上、お越しください。

■定員■
30人

■出演者■
宮尾知明
今年7月に「土佐弁ラップ」収録のアルバム「ぜよっ!」リリース。「海鮮居酒屋龍馬屋」経営、高知県保育所保護者会連合会最高顧問、ビッグバンド「バリアフリーブラス」コンサートマスター、土佐弁コンシェルジュ育成など、幅広く活躍中の65歳。facebook「龍馬企画」もチェック!
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ポップスを歌い、絵画も手掛けるアーティスト。2015年11月にファーストアルバム「香純彩ーかすみいろー」をリリース。
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■チケット販売■
北川村産業課、道の駅田野屋(情報発信コーナー)、喫茶アクセス(田野町総合文化施設ふれあいセンター隣)、安田まちなみ交流館「和」、藁工ミュージアム

■問い合わせ・チケット予約■
中芸地区森林鉄道遺産を保存・活用する会 事務局
080-6721-3074(中村)

主催:中芸地区森林鉄道遺産を保存・活用する会
共催:藁工ミュージアム
特別協力:「魚梁瀬森林鉄道」日本遺産推進協議会

第66回高知県芸術祭助成プログラムKOCHI ART PROJECTS 2016採択事業

「AからZ(アートゾーン)で考える高知の森林鉄道∞」関連イベント


【ごあいさつ】AからZ(アートゾーン)で考える 高知の森林鉄道∞

2016年10月17日 |


ごあいさつ

このたび、藁工ミュージアム・高知大学人文社会科学部共催により、「高知の森林鉄道∞」展が開催の運びとなりました。

中芸地区森林鉄道遺産を保存・活用する会がこれまで取り組んで参りました活動の中でも、規模の大きさは有数でございますし、美術館とのコラボレーションという意味で、画期的な企画であると自負しております。

 

この展覧会を通じまして、中芸地区の森林鉄道遺産、さらには高知県全体の森林鉄道遺産を、まず県民のみなさんに知っていただきたいと思います。

明治の終わり、国有林の木を運び出すために、北海道から鹿児島まで、全国の山林に森林鉄道・軌道が敷設されました。高知県では、安田川林道の軌道を嚆矢として、西は宿毛から東は野根まで、実に広範囲に鉄道・軌道が敷設されました。開通は土讃線よりも早く、総延長もはるかに長く、県内あちこちに張り巡らされ、産業と人びとの暮らしを支えていたのです。どこへ行っても森林鉄道・軌道が見られる、そんな時代が高知の山間部にはありました。

廃線となり、姿を消した今でも、その風景は人びとの記憶に残っています。また、鉄橋や隧道といった大規模な構造物、そして擁壁や橋台の美事な石積は、一日一日産業遺産としての重みを増しています。

森林鉄道遺産が高知県民の誇りとなる、それが私たちの望みです。

 

さて、美術館という空間で、森林鉄道は、どのような新しい魅力をみせるのでしょうか?

もっとも楽しみにしているのは、森林鉄道遺産の保存・活用に長く携わってきた私たちかもしれません。

「高知の森林鉄道∞」が、これまでになかった森林鉄道ファンを開拓し、貴重な歴史遺産を未来に引き継ぐ気運、そしてひとを生むきっかけとなることを期待しております。

 

藁工ミュージアムからいただいた提案が、今回の展覧会のはじまりでした。スタッフのみなさまには、あらゆる場面で、全面的なご協力をいただきました。高知大学人文社会科学部は、平成27年から、森林鉄道遺産と人びとの暮らしをテーマとする聞き取り調査を実施している、私たちのパートナーです。この2団体を共催に迎えることで、ようやく実現することができました。心より感謝申し上げます。

また、後援の中芸5町村、展示制作、関連イベントにご協力いただいたみなさま、当展覧会の基になったシンポジウム「魚梁瀬森林鉄遺産を通じた地域再考と地域振興」(高知人文社会学会主催 平成28年3月4日 安田町集落活動センター中山)からご協力いただいた地域団体のみなさま、四万十市、四万十町、いの町、本山町、香美市で地域に残る森林鉄道の歴史を記録し、遺産を守り、活用し、記憶を繋いで行くための着実な活動をされてきたみなさまに、心よりお礼申し上げます。

高知の森林鉄道、これから無限に広がる未来がありますように!

 

平成28年10月12日

中芸地区森林鉄道遺産を保存・活用する会

会長 清岡博基

 

ごあいさつ

 

この度は、「AからZ(アートゾーン)で考える 高知の森林鉄道∞」展にご来場いただき、誠にありがとうございます。

 

本展は、当館のあるアートゾーン藁工倉庫で始めた「AからZ(アートゾーン)で考える」シリーズの一環で、「高知の文化について考える」展覧会シリーズの第一弾として開催いたします。

「AからZ(アートゾーン)で考える」シリーズは、身近な出来事、聞いたことはあるけどあまりよくわからないもの、地域の課題や社会の問題についてなど、様々な「何か」についてアートゾーンで考えてみよう、という企画です。南海トラフ巨大地震の被害が危惧される高知の課題である「減災」「防災」について、「アート」という視点を交えてアプローチすることにより、課題解決につながる小さなきっかけが作れるのではないかという試みから始まりました。

 

「森林鉄道」は、水力輸送に代わる画期的な木材運搬手段として50年ほど前まで日本各地の山中で活躍した鉄道です。木材を運搬するために敷設されたものでしたが、「魚梁瀬森林鉄道」の走る高知県東部中芸地区の住民にとっては食料や生活用品など生活物資の輸送だけでなく、映画フィルムなどの《文化》も運んだほか、中芸五町村を結ぶ唯一の交通機関だったため、移動手段としても利用されていました。当時は森林鉄道に乗って嫁ぐ光景も通例となっていたそうです。

 

ところで、私たちはよく「高知らしい」と言ったりします。「高知らしい」とはいったいなんでしょうか?

 

高知県は全国有数の「森林保有率」を誇ります。県内のあちこちに張り巡らされ、産業を支え、暮らしとともに存在した「森林鉄道」。その遺構を残し、伝えていこうと取り組んでいる「中芸地区森林鉄道遺産を保存・活用する会」の活動に共感し、活動も含め紹介することが、「高知らしい」や「高知の文化」を考える一つの切り口になるのではないかと考え、共催する運びとなりました。

 

森林鉄道遺構のように、私たちが暮らす地域にはたくさんの文化資源が残っています。それらは、日常風景の一部として私たちの生活に溶け込んでしまっているものも少なくないでしょう。本展が地域を改めて見つめ直すきっかけとなり、地域や文化に対する関心が深まる一助になれば幸いです。

 

最後になりましたが、本展は中芸地区森林鉄道遺産を保存・活用する会、高知大学人文社会科学部との協働で実現いたしました。また、格別ご協力いただきました株式会社LIXIL LIXILギャラリー、さかわ発明ラボ、高知市立市民図書館、四国森林管理局、音楽茶房リベルテ、土木写真家・西山芳一様、有田准子様にこの場をお借りして深謝いたします。本展は多くの団体や個人の方の多大なご尽力により開催することができました。関係者各位に心よりお礼申し上げます。

平成28年年10月

藁工ミュージアム


【明日のイベントのお知らせ】トーク「魚梁瀬森林鉄道が私たちを魅了する理由-研究者から愛好家まで」&ワークショップ「大きな丸太を伐ってみよう!!」

2016年10月14日 |


いよいよ明日から「AからZ(アートゾーン)で考える 高知の森林鉄道∞」展が始まります。

今回の展覧会はイベントも盛りだくさん!!

明日は高知大学主催でトークイベントが開催されます!!

■高知大学主催イベント

トークイベント「魚梁瀬森林鉄道が私たちを魅了する理由−研究者から愛好家まで」

日 時:2016年10月15日(土)13:30〜15:30
会 場:蛸蔵(たこぐら)/「土佐バル」隣多目的ホール
参加費:一般300円(観覧券付)/高校生以下無料 ※観覧券、パスポートチケットをご提示の方は無料
登壇者:清岡博基(中芸地区森林鉄道遺産を保存・活用する会会長)、赤池慎吾(高知大学地域連携推進センター)、岩佐光広(高知大学人文社会科学部准教授)、松井和彦(TBSビジョン『日本遺産』プロデューサー)、舛本成行(森林鉄道研究家)、浜田光男(高知の電車とまちを愛する会副会長)

登壇者の方はツワモノばかり!!

森林鉄道を愛してやまない愛好家の方から、文化を伝えるものとしての価値を見出されている研究者の方の他、数多くの遺産を紹介するテレビ番組のプロデューサーから見た「魚梁瀬森林鉄道遺産」の魅力などについてもお話しを伺います。

 

また、明日は大きな丸太を伐る体験ができるワークショップコーナーも出現!!

なんとなんと、巷で噂の高知家スター「爺POP」メンバー・山田さんが、ワークショップ講師のお一人です!!

※「爺POP」をまだご存じない方はこちらをチェック!!→

生「爺POP」に会えるチャンス!!

体験ワークショップ「大きな丸太を伐ってみよう!!」

日時:2016年10月15日(土)13:00〜16:30頃までの間ならいつでも体験可
会場:藁工ミュージアム 前庭

 

現在酒井製機関車はミュージアムとバルの間の車庫に入庫中。明日10時前に出庫します。

エンジン音もたまりませんよ♪

皆さまのご来場をお待ちしております!!

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次回展『AからZ(アートゾーン)で考える 高知の森林鉄道∞』のお知らせです!

2016年10月09日 |


だんだんと涼しくなり、日ごとに秋めいてきましたね。
さて、藁工ミュージアムでは10/15(土)から展覧会が始まります!

『AからZ(アートゾーン)で考える 高知の森林鉄道∞』

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高知の山奥の隅々にまで、まるで毛細血管のように伸びていった森林鉄道。その細い鉄路は、木材だけでなく地域の人々や生活用品はもちろん、映画のフィルムなどの≪文化≫までも運ぶ、人々の暮らしにとって欠かすことのできない存在でした。

本展では魚梁瀬森林鉄道を中心に、高知の森林鉄道とそれと共にあった人々の暮らしの様相を紹介します。

 

会期:10月15日(土)~12月11日(日)

メイン会場:藁工ミュージアム

料金:一般300円/高校生以下無料/パスポートチケット500円

主催:中芸地区森林鉄道遺産を保存・活用する会

共催:藁工ミュージアム、高知大学人文社会科学部

 

【展覧会関連イベントも充実しています!】

「森林鉄道を走った酒井製機関車がやってくる!!」

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かつて森林鉄道の各線を走り回ったガソリン式機関車「酒井式(C16型)」を会期直前の水曜に搬入します。

日時:10月12日(水) 14:00頃

会場:藁工ミュージアム前庭

※以後期間中は毎日展示! 運転席に座ることなどもできます。

 

トークイベント「魚梁瀬森林鉄道が私たちを魅了する理由-研究者から愛好家まで」

日時:10月15日(土) 13:30~15:30

会場:蛸蔵(ミュージアム隣)

参加費:一般300円(観覧券付)

高校生以下無料 ※観覧券、パスポートをご提示の方は無料

登壇者:清岡博基(中芸地区森林鉄道遺産を保存・活用する会会長)、赤池慎吾(高知大学地域連携推進センター)

岩佐光広(高知大学人文社会学部准教授)、松井和彦(TBSビジョン『日本遺産』プロデューサー)

舛本成行(森林鉄道研究家)、浜田光男(高知の電車とまちを愛する会副会長)

 

「大きな丸太を伐ってみよう!!」

日時:10月15日(土) 13:00~16:30

会場:藁工ミュージアム前庭

 

出会いイベント「恋して林鉄∞」

復元された森林鉄道の列車に乗ったり、当時の雰囲気が色濃く残る隧道や立橋の遺構をサイクリングで

巡りながら、フィーリングの会う人を見つけてみませんか?

日にち:11月12日(土)~11月13日(日)

定員:男女各15名(※定員を超えた場合は抽選、催行最少人数男女各7名以上)

参加費:男女とも10,000円(夕食、朝食、昼食代、宿泊費、イベント保険代込)

申込先:藁工ミュージアム 電話:088-879-6800 メール:info@warakoh.com ※要申込

※タイムスケジュールなどは展覧会ページをご覧ください。詳細は後日ブログにアップしていきます。

 

「親子でも楽しめる一日だけの隧道ライブ」

かつて森林鉄道が走っていた雰囲気たっぷりのトンネルでゆっくりと音楽をお楽しみください。

日時:11月19日(土) 14:00~16:00頃まで

会場:加茂隧道(北川村)

定員:30名

料金:1,500円(ワンドリンク付)

出演:宮尾知明・Kasumi

※詳細は

後日ブログにアップしていきます。

 

「魚梁瀬森林鉄道支線の遺構を訪ねる探索ツアー!!」

ガイドなしでは行くことが難しい支線の軌道跡探検と関連遺構をサイクリングしながら見学します。

日時:11月26日(土) 9:00~15:30 ※雨天中止

会場:田野駅前に9時集合

定員:6名

参加費:1,800円(イベント保険、弁当代込)

申込先:藁工ミュージアム 電話:088-879-6800 メール:info@warakoh.com ※要申込

 

展覧会ホームページはこちら→