藁工ミュージアム

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藁工ミュージアム

小さな蔵の美術館《藁工ミュージアム》

なぜ、ひとはものをつくるのか。

藁工ミュージアムは、障がいのある方や専門の美術教育や文化潮流の影響を受けることなく、
まさに心の赴くままに《表現者》として制作活動に取り組んでいる人々の作品を中心に
調査・保存・公開する「アール・ブリュット・ミュージアム」です。

本館では、これらの他にも高知県の内外で活動するアーティストはもちろんのこと
高知県ゆかりの作家作品も積極的に紹介していきます。
また「五感を駆使して感性を耕す」というコンセプトのもと、
人間がもつ「視覚」「聴覚」「触覚」「味覚」「嗅覚」に働きかける
ワークショップやレクチャーも開催していきます。

多彩なプログラムを通して、来館される皆様と共にこの世界の発見と驚きを共有し、
人間の根源にある「なぜひとはものをつくるのか」ということについて考え、
共に歩む場となることを目指していきます。
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Exhibition 展覧会

rintetsu

AからZ(アートゾーン)で考える 高知の森林鉄道∞

2016年10月15日[土]10:00~

明治時代から昭和40年頃まで日本各地の山中でその姿を見ることができた「森林鉄道」。なかでも高知県は全国有数の「森林鉄道」県で、県内に張り巡らされた本線・支線を合わせた線路の総延長は740kmにも及んでいたのではないかといわれています。
当時の技術の粋を集めた巨大な橋梁や丁寧な施工が施された隧道など、私たちは今でも日常風景の一部としてその痕跡を県内各地で見ることができます。特に県東部の中芸地区では魚梁瀬森林鉄道跡の遺構群がよくまとまって残っており、その多くが国重要文化財の指定を受けているのは周知の通りです(森林鉄道遺構を盛り込んだストーリーで来年度の「日本遺産」認定を目指す活動も行われています)。
高知の山奥の隅々にまで、まるで毛細血管のように伸びていった森林鉄道。その細い鉄路は、木材だけでなく地域の人々や生活用品はもちろん、映画のフィルムなどの《文化》までも運ぶ、人々の暮らしにとって欠かすことのできない存在でした。
本展では、魚梁瀬森林鉄道を中心に高知の森林鉄道とそれと共にあった人々の暮らしの様相を紹介します。本展が私たちが暮らす地域を改めて見つめ直すきっかけとなり、地域や文化に対する関心が深まる一助になれば幸いです。

写真:西山芳一(『鉄道遺構 再発見』/LIXIL出版)_立岡二号桟道

写真:西山芳一(『鉄道遺構 再発見』/LIXIL出版)_立岡二号桟道

■「AからZ(アートゾーン)で考える」について
「AからZ(アートゾーン)で考える」は、小さな美術館「藁工ミュージアム」、多目的ホール「蛸蔵」、レストラン「土佐バル」のあるアートゾーン藁工倉庫で、身近な出来事、聞いたことはあるけどあまりよくわからないもの、地域の課題や社会の問題についてなど、様々な「何か」について考えてみよう、というシリーズです。
第1回目は、南海トラフ巨大地震の被害が危惧される高知の課題である「減災」について、「アート」という、これまでとはちょっと違った角度から考えてみる企画を行いました。
本展は「高知の文化について考える」シリーズの第1回目として開催いたします。今後は土佐和紙やお酒の文化などを紹介していく予定です。乞うご期待ください。

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Opening Hours/Admission 開館時間と入館料

開館時間

10:00~18:00 火曜日休館
入館は閉館の30分前まで。火曜日が祝日の場合、翌水曜日休館。
※上記は展覧会やイベントの関連により変更する場合があります。

入館料

当面展覧会ごとに設定します。各展覧会のページをご覧下さい。

Contact お問い合わせ先

藁工ミュージアム
780-0074 高知市南金田28 藁工倉庫
TEL.088-879-6800
FAX.088‐879‐6800
info@warakoh.com

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