藁工ミュージアム1周年特別記念展
スーパー・ワールド・オン・ペーパー
古久保憲満と松本寛庸">

藁工ミュージアム

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Exhibition 展覧会


藁工ミュージアム1周年特別記念展
スーパー・ワールド・オン・ペーパー
古久保憲満と松本寛庸

12月15日(土)~2月11日(祝)

概要

夢想した世界を紙の上に描く。誰もが一度は試みたことがあるだろうし、美術史の中でも長い歴史を持つ営みだ。
その可能性を、このふたりはさりげなく追求している。
地図が好きな松本にとっては方向と正確さがとても大事。
小さなモチーフを反復させながら、絶妙に余白を織り込みながら、繊細な色彩で画面を埋め尽くしていく。
一方、鮮やかな発色を好む古久保は、その色彩に負けないくらいの大胆な世界を展開する。
四方から建物や道路を描いていくのだ。でもその世界に不思議と違和感はない。
人の姿はほとんど見えないのに躍動感が生まれている。どちらも90年代生まれ。
対照的なふたりの「スーパー・ワールド・オン・ペーパー」をぜひご覧あれ。
保坂健二朗(東京国立近代美術館主任研究員、本展監修者)
[監修]保坂健二朗(東京国立近代美術館主任研究員)
[アシスタントディレクター]小林瑞恵
[企画]ボーダレス・アートミュージアムNO-MA
[特別協力]社会福祉法人愛成会

出展作家

古久保憲満

1995年生まれ/滋賀県在住
全方位から描かれ、今にも街の喧噪が聞こえてきそうなほど活気とエネルギーが充満する街の絵。
古久保の創作は小学校に通い始めた頃より始まる。
彼は世界の都市や建築物、宇宙、車、飛行機、船などといった彼が関心を寄せるものを社会の情勢や出来事、
歴史と組み合わせながら、実にユーモラスに社会の断面を切り取り、独自の世界観や社会観を紙に描き込んでゆく。
紙面には新しい街(社会)が創造され、その壮大な都市の物語は年を重ねる毎に紙面の上で広がり続けている。

松本寛庸

1991年生まれ/熊本県在住
紙面に広がる極微の世界。松本の作品は精密にそして色鮮やかに描かれた極小のカタチたちが集まり形成されている。
彼は宇宙や生物、歴史、乗り物、記憶など自らが興味を持った対象を彼独特のイメージに転換させ描いていく。
一度、彼のファインダーを通すとどの対象物も単純な形と色彩に置き換わり、新しい形象となって構成される。
また彼独自の物語となり紙面で展開される。
彼は2歳頃から自宅で絵を描き始め、緻密さを増しながら魅惑的な極微の世界を増殖させている。

 

関連企画

オープニングギャラリートーク

「スーパー・ワールドを巡る旅?その時、紙の上で何が起こったのか?!」
本展アシスタントディレクター、小林瑞恵氏によるギャラリートークを行います。
[日時]12/15(土)14:00~15:00
[会場]藁工ミュージアム展示室内
[定員]20名(要予約/定員になり次第〆切)
[参加費]観覧料

藁工ミュージアム1周年記念特別講演会
「日本のアール・ブリュットの現在とこれから」

[日時]2012年12月23日(日)13:30~15:30
[会場]蛸蔵(たこぐら)
[講師]保坂健二朗(本展監修者/東京国立近代美術館 主任研究員)
[定員]100名(要予約/定員になり次第〆切)
[参加費]無料

担当学芸員によるギャラリートーク

本展担当学芸員によるギャラリートークを行います。
[日時]1/19(土)2/2(土)14:00~14:30
[会場]藁工ミュージアム展示室内
[参加費]観覧料
その他、1/5(土)26(土)2/9(土)13:00~14:00は希望がございましたら対応させていただきます。
お気軽にお問い合わせください。

会期

[日時]12月15日(土)~2月11日(祝)
10:00~18:00(入館は17:30まで)
火曜休館 末年始休み12/30(日)~1/3(木)

料金

一般500円 小中高生250円 未就学児無料

協力・後援

[後援]高知県教育委員会・高知市教育委員会・公益財団法人高知市文化振興事業団・高知新聞社・朝日新聞高知総局・讀賣新聞社高知支局・毎日新聞高知支局・RKC高知放送・KUTVテレビ高知・KSSさんさんテレビ・KCB高知ケーブルテレビ・エフエム高知・高知シティFM放送
[協力]社会福祉法人愛成会

主催・問い合わせ

藁工ミュージアム
TEL.088-879-6800
FAX.088‐879‐6800
info@warakoh.com

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